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gooのスマホ g08

お値段以上?gooのスマホ『g08』はかなりの高コストパフォーマンス機だった。

トゥルーデは俺の嫁

| 417 | 2 | 2019年01月13日

目次

-- gooのスマホ g08 --


処理速度の詳細

採用されているCPUがQualcommのSnapdragon 430なので言うまでもなくローエンドモデル(低性能、低価格、初心者向け)のスマートフォンです。

ですが無名ブランドの安価なスマートフォンにありがちなRAM(メインメモリ)1~2GB、ROM(内蔵ストレージ容量)16~32GBというありきたりなスペックではなくg08はRAMが4GB、ROMが64GB搭載されており、ミドルエンド上位~ハイエンドクラスのスマホ並メモリとストレージ容量を持っているのが最大の特徴です。


とくにRAM 4GBの恩恵が大きく、複数のアプリケーションを開いたままでもアプリ進行状況が保持されていたりして、アプリの再起動が少ないため実際の待ち時間などは少なく感じました。


AntutuやGeekBench4などベンチマークでは同じくSnapdragon 430を採用していて似た様な価格(1~2万円)で販売されていたASUSのZenFone4 Maxとほぼ同等の数字で、バッテリー容量はあちらが4100mAhと大きめですが、メモリとストレージはあちらがRAM 3GB、ROM 32GBなのでg08の方が上回っています。


GoogleのNexus7やASUSのMeMO Pad HD7などの(カクカクだった頃の)Androidタブレットなどを触ってきた身からすればg08は低スペックといえども、電話やメール、SNS、YouTube視聴、クーポンアプリ、会員証アプリなどを使う程度であれば充分サクサク動いてくれます。


あくまで上記の評価は相対的なもので、絶対評価ならハイスペック機のXperiaやGalaxy、低スペック機の存在しないiPhone等と比べれば…そりゃ遅いですよ?


グラフィック性能の詳細

グラフィック処理にはAdreno 505がGPUに採用されています。

ディスプレイは解像度1440x720、282ppi、IPS液晶、いわゆるフルではないハイビジョン画質(1280x720)の動画まで表示できます。

フルハイビジョンの動画も再生は可能ですが縮小されます。


言うまでもありませんが、ローエンドスマホにグラフィック性能を求めてはいけません。

AnTuTu Benchmark(v7.1.4)とか3Dシーンはカクカクです。


ストレージ内やNAS内のフルHD(1080p)の動画をアプリで見るとかであれば全く問題ありません。

当環境ではNAS内ファイルでも5秒以内にシーク再生が可能でした。

挙動の重い軽いは動画プレイヤーアプリの作り込みにもある程度左右されますが、OPlayerなど軽快に動作するアプリを使用して動画を見たり、YouTubeとかを見る程度であれば全く問題ないでしょう。


カメラの詳細

アウトカメラ1600万画素、インカメラ 2000万+800万画素の性能があり、風景、動物、レビュー用写真など撮影しましたが画質は悪くはない様に感じました。

ASUSのZenPad 8.0というタブレットを持っているのですが、そちらよりは明らかに画質が良いです…というよりはZenPad 8.0のカメラの質が悪すぎるんですよ。

(このレビューのg08を撮影したのがZenPad 8.0で明らかにボケボケです)


上位機種のZenPad S 8.0は普通だったんですけれど、ZenPad 8.0(タブレット)とg08(スマホ)同じ安物でも雲泥の差です。


ですが何故か標準のカメラアプリが通信の権限を要求してきて気味が悪かったのでOpenCameraを導入し、標準のカメラアプリは強制停止させてあります。